手に入れました
webではキャッチコピーが「ことしのホワイトデーは甘くない。」でしたが、背表紙ではキャッチコピーが「ホワイトデーに量産される愛に理由はないけれど、」になっています
今号の執筆者で好きな先生は五十嵐藍、黒咲練導、紙魚丸、菅野マナミ、TNSK、中村尚儁、平尾アウリの7人の先生方です
中村尚儁先生は初登場です
序盤はこういう漫画も描けるのかーと思っていたら、やはりというかなんというか、心が温まる作品でした
途中で先の展開が読める内容ではありましたが、なかなかおもしろかったです
黒咲練導先生は『アオハル “sweet”』で執筆予告がされていなかったので、作品が読めてうれしいです
途中までは普通におもしろいなーと読んでいたら、終盤で見開きどーん!!
衝撃的すぎる…
さすがとしか言いようがありませんね(笑)
TNSK先生の作品は間違いなく今回の中で一番だと思います
鳥肌が立ちました
引き込まれるという表現はまさにこの作品のためにあるようなもの
泣きそうで読み返すコトができません…
表紙は毎度おなじみの宇木敦哉先生です
描くの難しそうな構図なのに、すごく自然です
さすがプロといったところでしょうか
よく見るとなめこが(笑)
先月発売の『アオハル “sweet”』と連動での応募者全員プレゼント(sweet&bitterポスター2種)と抽選プレゼント(オリジナルヒロイン色紙)は特に変わらないみたいです
もちろん今号単独のプレゼントもあります
人気アプリ「おさわり探偵 なめこ栽培キット」とのコラボ企画もやっていて、誌面に20体のなめこが隠れているみたいです
読んでるときにはぜんぜん気づかなかった
「アオハルHR」と題して、読者アンケートの結果も発表されています
裏表紙は「次回よこくー。」となっていて、三島芳治先生のイラスト付きで次回予告が独り言みたいな感じで書かれています
三島先生は『アオハル “sweet”』で絵がすごく好きになりチェックするようになった先生なので、このイラストはうれしいです
この次回予告なかなかおもしろいので、以下で「」で抜粋したいと思います
「切手貼らないでいいんだからアンケートぐらい出してよね!」プレゼントに欲しいものがなくても、しっかり出してますよー
「今回のアオハルの参加者は13才から54才だったの?」なかなか幅広い読者層ですね
「あ?ああ、次回予告ね!夏で待ってるから!今わかってるのはそんだけ。出るんだか出ないんだか。そんじゃまたねー。」次回も楽しみにしてるので、編集部の方頑張ってください
というコトで、次回は夏になるみたいです
期待して待つコトにしましょう